ローソク足研究所

☆価格は人によって作られる ☆価格は悲しい事に敗者が決めている ☆価格は恐怖と欲望のギャップとバランスで成り立つ ☆価格変動には出来高というドラマがある ☆テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・理論・法則は強く意識され時に無視される

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【注意・警告】FX経験者は一つでも〇〇なら限界ラインを超えています。

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どーも!

 

さっそく本題の件ですが、下記の4つのうち1つでも当てはまればFXでやってはいけないラインを超えているかと思われます。

 

  • 使ってはいけないお金をFXに使った
  • FXをやるためにお金を借りた
  • FXをやる事で学業・仕事・家業・育児をおろそかにしている
  • FXで負けたお金を取り返そうとやめれなくなっている

 

FXだけに言えた事ではなさそうですね。

 

ギャンブルで生活に影響を与える危険ラインと同じに思えます。

 

これは【FX=ギャンブル】になっているので控えましょうというお話しです。

 

ギャンブルは投資ではなく投機に近いですね。

 

もちろん『投機』と自覚してハイレバレッジでFXを始めた方でも、当てはまれば限度を超えたハイレバレッジFXになっていると言えます。

 

使ってはいけないお金をFXに使った

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FXは常に資金管理の戦いになります。

 

FXでは口座に『余剰金』を残しながら証拠金の管理をして売買取引します。

 

この『余剰金』はあなたの資産の使っても良いお金のほんの一部でなければなりません。

 

余剰金を多く残せば残すほどFXでの勝率は高くなる傾向がありますが、余剰金は書いて字の如くあくまでも『余ったお金』にしておく事です。

 

この余剰金が少なくなったから食費や交通費から持ってきたり生活で使う『大切なお金』を充ててしまうと生活が成り立たなくなってしまいます。

 

FXをやるためにお金を借りた

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先程の見出しから派生して使ってはいけないお金を通り越しています。

 

今持っているお金に手は出していないもののFXのために借金をするのは『返せる見込みのない借金』になります。

 

FXは資金管理が勝敗を分けます。

 

お金を借りてスタートした時点で方向性は間違っており、借金の時点で勝つ見込みはなく負けています。

 

理不尽ですが、FXは上がるか下がるかの『二択のシンプルな世界』ではありません。

 

50%の確率で勝って億万長者になれるならFXトレーダーの半分は既に億万長者です。

 

FXトレーダーの1割だけが今のところ勝ち組であるのは、1割だけが『資金管理ができている』だけの事です。

 

FXをやる事で学業・仕事・家業・育児をおろそかにしている

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これは説明しなくても……この件はわかりますよね?

 

理解できなければ既に重症です。

 

FX専業トレーダーであれば仕事になりますので、時間管理を上手に振り分けて家事や育児もこなしながら本も読み勉学に勤めています。

 

儲けているトレーダーは時間の管理も上手です。

 

本業は別にある人でも仕事中に為替の値動きが気になるのはわかります。

 

しかし、仕事に悪影響を与えてしまうのは本末転倒です。

 

また、チャートに貼り付けになり家事をしなくなったり、子供の面倒を見ない事が頻繁になる事には十分に注意しましょう。

 

 

FXで負けたお金を取り返そうとやめれなくなっている

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FXで理想的な稼ぎ方は『損小利大』です。

 

しかし、多くの人は『損失』を認める事が出来ず損失が加速して大きく膨らんでしまいます。

 

行動経済学で言われる『プロスペクト理論』により人は『損失を回避しようとする』という人間の心理にあります。

 

プロスペクト理論を説明する時によく使われる例え話をしますね。

 

1.勝負しなければ無条件で100万円あげます。

 

2.私とジャンケンで勝負して勝てば200万円になります。負けたら100万円失います。

 

この場合『1』を選ぶ人が大半だと思います。わざわざ損失のリスクを背負って利益200万円を求めるより無条件で安全に100万円がもらえるならもらいますよね。

 

環境を変えます。

 

あなたは今200万円の借金をしています。早く返してください。

今すぐ返さなければなりません。

 

先程と同じような条件の取引をしてみましょう。

 

A.私と勝負しなければ借金を無条件で100万円にします。

 

B.私とジャンケンで勝負して勝てば借金は無かった事にしてゼロにします。返さなくて良いです。でも負けたら借金は200万円のままです。

 

『B』を選ぶ方が多いと思います。

 

勘の良い人は気づいたと思いますが、言い回しは少し違いますが実はプラスもマイナスも『1』『A』は同じで『2』『B』も同じです。

 

損失がある状態では人は合理的な判断が出来なくなる事があります。

 

『利益がある時は利益を守り利益を失うリスクを回避し、損失がある時には確実な利益よりも損失そのものを回避しようと行動してしまう』

というのが行動経済学で言われるプロスペクト理論です。

 

FXでは損失を確定する『損切り』をしなくてはいけません。

 

自分で『負けました!』と認めなければなりません。

 

ルールを予め作り『損切り』の価格を設定しますが『損切り』を出来なくなる人が多くいます。

 

一度『損切り』が出来ないと想定外の大きな損失になりプロスペクト理論に陥ってしまい正しい判断が出来なくなります。

 

プロスペクト理論について長くなりましたが損失が膨らんだ後の行動が重要です。

 

大きな損失を出した後に勝てる根拠もなく取り返せると思い込み、先程の勝負『B』をイメージして損失を取り戻しに行きます。

 

実際に負けたら損失は倍に増えてしまうので、負の連鎖に陥ります。

 

まとめ

これら全てに共通する事は管理不足になります。

 

全てにおいて『予めルールを決めていない』事が原因になります。

 

FXでは予め『ルール』を自分で決めてこの時間だけチャートを見る、この資金だけ取引に使う、利益と損失の額を決めておく等のルールを決めておきましょう。