どーも!
バナナを大量生産したいと思ったので、今日スーパーで買ったバナナを庭に埋めてきました!
ビットコインが1万ドル目前ですね!
ネット上では1万ドルになった時に『超えて上がる』と『反転して下がる』の2つの予想で賑わっていますね。
ではこういうタイミングでは今のうちに仕込んで買っていた方が良いのか?
下がるかもしれないから下がるまで待った方が良いのか?
買うタイミングと売るタイミングについて見て行きましょう。
ビットコイン1万ドルを超えるか反発か!?
本当に1万ドルに上昇するならまずは、前回の高値である9858ドルを超える必要がありますね。
まずは9858ドルを超えた時点で買う選択も良いかと思います。この【9858ドル】買うプランとして作戦を練ってみましょう。
上昇するならそれで良いのですが、上昇後の調整波で価格が下がる事を意識しながら見ていきますね。
1万ドルを突破するなら放置しても良いので上昇後の事は考えないようにしますね。
価格は急に1万ドルまで飛ぶ事はあまりないので、反転して下がってしまった時の『損切り』について考えていきますね。
パターン①【9858ドルで買った後に上昇し、1万ドルに行く事なく下がって来た】
人間誰しも損はしたくないですよね。9858ドルに戻った時点で売る事で損失を最小限に防げます。
利益を上げるよりも資産を守る事で何度も相場に挑戦する機会があります。
そして、また9858ドルを再度超えるようであれば再購入すると良いです。
パターン②【1万ドルをタッチしただけで反発】
1万ドルの価格を一瞬にして終えてしまう現象が起こるという事は、現時点で先に注文を入れて仕込んでいる人達の『利食い』もしくは『損切り』の期間になります。
仕込みの可能性を考えると9858ドルがサポートラインとなり、もう一度1万ドルに挑戦する可能性があります。
1万ドルからの反発の下落で9858ドルに戻って来ても、1度様子を見て9858ドルで割るようであれば9800ドル辺りまで下落して損切りでも良いかと思います。
しかし、損失を負いたくないトレーダーは多くいると思います。というか、負いたくないですよね。
1万ドルから下落した時点で成行で売って少しでも利益を出しても良いですね。
1万ドルを超えてしまってからでは買うのは遅い?
上ではビットコインが9858ドルを超えた所でエントリーするシナリオで話していましたが、ビットコインが1万ドルを超えてしまっても買うのは遅くありません。
1万ドルという『節目』の価格はかなり意識されるラインになるので1万ドルを超えると【1万ドル】という大きな価格ラインが壁として働きます。
この壁がこれ以上価格を下げないようにするという相場心理が働きやすくなります。(価格割れした時は大暴落します)
1万ドルを超えてからでも買うタイミングは遅くありません。
1万ドルを超える事でビットコインに人気が再度出てきて、更に『購入したい!』と乗り遅れてしまうと考える人達の相場心理でグングン価格を上昇させる可能性があります。
なので、1万ドルを超える前に買う事よりも、1万ドルを超えてから買う方が安心して上昇トレンドに乗れる初心者向けのトレードだと思います。