(更新日:2020/01/31)
どーも!!
焼肉焼いても家焼くな!焼肉焼いても家焼くな!焼肉焼いても家焼くな!!
このワードにピンと来た(牛を思った)あなたは昭和生まれだよ!
さてさて!
最近ブログの更新速度が遅くなりつつありますが、安心してください_(┐「ε:)_
クレームは1つも来ていない…_φ(・_・
(人気がないだけ)
クレームはなかったけどね、ぜひうちのブログパーツを使ってトレードシステムを売り広げて下さい的な営業?のコメントはありましたよ(語彙力w)
ネットで調べてみるとなんか過去に問題起こしてた会社で名前変えて同じ内容やってるし、登録制のアフィリエイトと変わらないし、口コミみても『報酬の集計額が合わないから毎月やりとりしてて面倒、全く稼げない』と詐欺臭のする闇を感じたので丁重にお断り(無視した)させて頂きました(๑˃̵ᴗ˂̵)
あ、ちゃんと運営はしていて利益も上げているのでちゃんとした会社らしいですよ。
『システムトレード』を売り込む的な感じだと思うのですが、ぶっちゃけ『システムトレード』は儲かるのか?というと儲かります。
システムトレードは自動売買と思ってくれたら良いです。
機械的にトレードする事が儲ける秘訣である為、人間が『メンタル』というものを木っ端微塵に捨て去らない限りは売買の恐怖と欲望には勝てないので『システムトレード』は儲かると私は思っていますよ。
まぁ、トレードをシムテム的に行う事が成功の秘訣なのですがね(๑˃̵ᴗ˂̵)
そうだ、今日はシステム的にトレードが出来る手法のお話にしよう(・∀・)
という事でテクニカル分析のオシレーター系インジケーターの『RSI(相対力指数)』についてのお話です。(そのままアールシーアイって読みます)
この記事のポイント
- RSIを使って『売られすぎ・買われすぎ』が見やすくなる
- RSIの数値で売買シグナルを見極められる
- RSIは時間軸も長期・中期・短期と分けて数値を見るようにする(長期の数値が信頼度は高い)
- ダイバージェンス現象に気をつけてトレンド転換を見つけるようにする
RSIだけ見れば勝てる?RSIの基本的な使い方
オシレーター指標の『RSI』でトレードするトレーダーも多く存在するくらい多くのトレーダーが意識するRSIです。
実際にチャートに表示すると
『RSI』の見方はとても簡単で、
- 『RSI』の数値が30以下になったら売られすぎ【買いシグナル】
- 『RSI』の数値が70以上になったら買われすぎ【売りシグナル】
と読み取り売られすぎてるから安く買える、買われすぎてるから高く売れると判断材料に出来るインジケーターです。
オシレーター指標とはよく逆張り指標などと言われるくらいトレンドの転換も伝えてくれます。
このように『RSI』だけを見て機械的に売り買いするだけでも充分に儲ける事は出来ます。
上の図でやってみた例
- 上の図で『RSI』が30 以下の所で価格が108.80円辺りで買ったとします。
- 次に『RSI』が70位上になり価格が109.00円を超えた辺りで売ります。
単純な作業ですが、これだけでも20pipsは利益が確定してしまうのです。
ただし、大まかな意識される価格ラインとかは『RSI』ではわかりにくいので他のツールを使って『どこまで下がるのか?』などのライン引きは行って下さいね。
RSIの弱点?逆張りで負けてしまうトレーダーへ…
トレンドの勢いが強いと『RSI』は上の図のように天井に張り付いたまま帰ってきませんね。
こういう強いトレンドの発生時には本来は『逆張り』では負けてしまうので、『逆張り』ではなく『順張り』でエントリーして行かなくてはなりませんね。
これは1分足で見たチャートなので短期だけで見るとこのような事が起きやすくなる為、対策としては『時間軸を変えて長期・中期・短期のトレンドを見極める』ことが重要になります。
トレンド転換のダイバージェンスを見つける
(RSIが前回の高い数値よりも2回目が少し低くなっている)
少し分かりにくいですが、トレンドの転換期になると『ダイバージェンス現象』と言って価格は上昇だけどオシレーター指標が下降している逆行現象が起きます。
これはトレンドの終わりが近い事を教えてくれます。
この『ダイバージェンス』を見つけて初動で逆張り出来れば、立派なドテンも出来るようになり、次のトレンドの順張りの初動と言っても良いでしょう(^^)
まとめ
- RSIを使って『売られすぎ・買われすぎ』が見やすくなる
- RSIの数値で売買シグナルを見極められる
- RSIは時間軸も長期・中期・短期と分けて数値を見るようにする(長期の数値が信頼度は高い)
- ダイバージェンス現象に気をつけてトレンド転換を見つけるようにする