(更新2020/03/01)
どーも!
面倒くさいのでタイトルの答えを先に言いいます。
『フラクラ』→『フラッシュクラッシュ』だよ!
……
(Take2入りまーす)
…どーも!!
激しい派閥争いのたけのこの里派かきのこの山派かでいうとたけのこの里派の私です。
はい!
毎年恒例の新年イベント『価格の吹っ飛び』が各所で行われそうですねー!
昔ジョジョの奇妙な冒険にキングクリムゾンってスタンド居たんだけどね。そいつのスタンド能力が『時を吹っ飛ばす』ていう時空間アクロバットをかましてたのが懐かしいです。
んでね、相場では『価格を吹っ飛ばす』という事がたまに起きます。特に連休に入る時なんかは価格の変動が激しくなる傾向にありますね!
仮想通貨は短時間で価格変動が激しいのが特徴でしたが(今はあまり価格変動は大きくない)FXの世界でも短時間で価格変動が激しくなる事があります。
『フラクラ』とは?
全く記事のタイトルキーワードに触れてないまま話してましたねw
今回のお話は『フラクラ』ですね?
漫画やアニメで言われる『フラグクラッシャー』じゃないよ!?(フラグクラッシャーは自分で調べてね)
相場の世界で言われている『フラクラ』とは『フラッシュクラッシュ』の略で価格の急暴落の事です。
『フラッシュクラッシュ』が起きやすい条件として【流動性が低い状態】が挙げられます。
連休中は当然流動性は低くなりやすく、ヘッジファンドや機関投資家などのコンピュータによる自動取引によってフラクラが発生しやすくなります。
ちょうど1年前の去年の2019年の1月初取引がまさに『フラクラ』でしたね…
チャートの価格が吹っ飛ぶというか数々のトレーダーの口座を吹っ飛ばしました。
キングクリムゾンっ怖!!
そして去年の事もあり今年2020年もこのフラクラから始まるのでは??と話題になっていますね。
特に、FXでは政策金利で儲けるスワップ金利トレーダーは大きな痛手となる事は否めない事山の如しです。
フラクラ対策??
『フラッシュクラッシュ』は連休中に起きやすくなるものであり、起きるか分からないし避けては通れないものと解釈するのがベストです。
しかーし!!
我らが【トモ王】ここにあり!!
この記事これで儲けろ!!ファンダメンタルズとローソク足動きは読める??その答えは… - ローソク足研究所に書いてあるトレード手法を活かす事!!(暇な人読んでねw)
大きく相場が動いた後の『窓埋め』や『半値戻し』を狙うと次の値動きに対応できます。