長期的な見解ではないですがこれエリオット波動でいう出来損ないのパターンで描いたエリオット波動の数え方をざっくり書いた感じです。
(急ぎ足で描いたのでラインも結構ずれてますwすんません(◞‸◟)...)
相場目線は下で入っています。
紫の点線は意識されると思われるラインです。
(フィボナッチリトレースメント使用しています。表示すると見にくいのでリトレースメントは消してます。)
A波の途中と思いエントリーしていく流れですが…
3波と5波が揃うパターンは非常に珍しいため、こういう考察は普通はあまりしませんね。
しかし、上の画像での5波を3波の終わりと数えたとしても次に来るのは4波で下げ波となりますね。
つまりこういう時間経過してからの『ダブルトップ』の形からはエリオット波動理論のどのフェイズにあるかは確定出来なくても、A波もしくは4波と下げ目線という判断材料にする事が出来ます。
実際にこの後値動きはこうなりました|д・) ソォーッ…
下げ目線で行けるまさに『上値の不安がない』という状態ですね。
ダブルトップを作ってくれていたので損切りも1番上の紫点線の少し上に置けば良いのでこの局面はポジションをあれこれ考えなくて済みました(^_^)a
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